現在、パチンコで『CR真・北斗無双』の一強時代だったところに
「肩を並べられる」と言われている台が、今話題を呼んでいます。
その台とは、『P大工の源さんー超韋駄天ー』です!
『P大工の源さんー超韋駄天ー』のスペックについては
下記の記事でお話ししています🔻🔻
あなたはもう、この台を打ちましたか?
打ったことがある人もない人も
この台のスゴさは、何となくはご存知ですよね?
他の台を寄せ付けない、圧倒的な出玉スピードとRUSHの速さに
みなさん、驚かれたはずです!
その圧倒的な速さから、巷では『源バイン』と呼ばれているようです。
(過去に『ダンバイン』という、当時圧倒的な出玉スピードで話題を呼んだ機種と似ているからだという。)
そんな、今話題の人気機種が
パチンコの中古相場で、8月19日現在の平均価格が
なんと、200万以上の値段がついているようです!
1台200万を超えてくるとなれば、ただ事ではありませんよね。
そんな台がホールに増台すると、ある変化が生じてきます。
今話題の人気機種が増台することは、一体どんな影響が出てくるのか?
今回は、そんな気になる『中古相場を暴騰させた機種の増台による変化』についてお話ししようと思います!
目次
過去に中古相場が暴騰した機種とその背景

今回のような、パチンコ台の中古相場の暴騰は
今回だけではなく、過去にも同じような現象が起こっていました。
その機種は、みなさんよくご存知の機種ばかりだと思います。
それは一体どんな機種なのか、まずその機種をご紹介しましょう!

継続率規制の前に登場。65%継続の台しか出せない中、80%継続×2400発というスペックでまさに無双状態。中古相場は一時期200万円を突破。

時速4万発オーバーという驚異の出玉速度で一部のファンを虜に。あまりに早すぎる事から出玉速度規制のきっかけになったという噂も。中古相場は一時期250万円を突破。

ATに入れば平均1300枚超えという5号機の歴史の中で見ても屈指の出玉性能と誇る。中古相場は一時期340万円を突破。

一時期は中古相場も数万円程度まで下がるも、解析が判明するとゲーム性が広がり、設定6の出玉率119%というハイスペックが後押しし人気が爆発。中古相場は一時期200万円を突破。
これらの台には、以下のような共通点があります🔻🔻
- 面白い
- とにかく荒い
- 単価が高くホールが儲かる
- 供給が限定されている
- 規制が行われる前に登場
これらの台が、中古相場を暴騰させたのは
『規制』が1番の要因だと考えられているそうです。
例えるなら、周りが60kmしか出せない中で
1人だけ、100km出るマシンでレースに出場しているようなものだからです。
では今回の『P大工の源さんー超韋駄天ー』を見ると、いかがでしょうか?
「荒くてホールが儲かる」という部分は共通していますが
現在は、規制は行われる所か、むしろ緩和傾向にある状態です。
それだと、過去のようにオンリーワンのスペックではなくなるので
今後も、出玉速度が速い台が出るのは明らかであり
現に、このブログで紹介した新台記事でも
『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319ver』が
源さんと同等の出玉速度を有しているとの噂となっています。
『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319ver』のスペックについては
下記の記事でお話ししています🔻🔻
このようなことから、現在の中古相場の価格に疑問視する声が出ています。
その中には、他にも理由があるようです。
今回の『源さん』は、遊タイムを搭載していない

遊タイムに関しては賛否あるものの、歓迎される声の方が多く見受けられているそうです。
その理由としては、投資額の目安が見えているため安心感が段違いにあるから、だそうです。
今回の源さんは、遊タイムが搭載可能になる前の機種であるため
この「遊タイムを搭載していない」という点が
今後、遊タイム搭載機が多数派となった環境においてデメリットになると
考えられているようです。
今回の『源さん』は、スペック(ボーダー)が辛めである

初代北斗無双、過去の牙狼シリーズ、海物語シリーズなんかは
元のスペック(ボーダー)が甘めのため打ちやすく、長くユーザーに愛される機種であったと言えるそうです。
ただ『P大工の源さんー超韋駄天ー』は
等価ボーダーが「22.3」と、ボーダー理論的には辛めだそうです。
その理由が、勝ちやすい機種とは言えないことになっています。
しかし、あくまでこれは
パチンコを、完全確率の世界でボーダー理論でしか勝てないと思っている人の意見です。
HEROマルは、そんな人たちと真逆の意見を持っているため
その意見には同意しませんし、源さんが勝てない機種だとも思っていません!
ただ、この中古相場を暴騰させた機種によって
ホールである影響が出てくることは確かだと思っています。
ホールが〇〇モードになる?

「ホールが、200万以上する台を増台する」ということが
どういうことを意味するのか、何となく察しがつきますよね( ̄◇ ̄;)
そう、ホールが回収モードに入るということです!
その200万というお金は、われわれユーザーから回収することになります。
その回収する期間を長めに考えて「少しづつ回収しよう」と計画しているのなら
そこまで危険じゃないかもしれませんが、『P大工の源さんー超韋駄天ー』は
長期間人気が持続する保証がない、と思われているため
増台した時期はかなり危険だと考えられます!
もし今後、源さんを増台するホールが出てきたら
いつも以上に注意して立ち回る必要があるでしょう。
回収モードのホールでは勝てない?

「じゃあ、回収モードの時は打たないようにすればいいのね?」
実は、そうでもありません。
実は、ホールが回収モードでもパチンコで勝つことはできます!
その方法とは、パチンコの本質に基づいた立ち回り法を駆使するんです。
実際にHEROマルは、この方法で
『P大工の源さんー超韋駄天ー』を打って大勝ちできていますし
回収モードの時でも、その機種を打って勝つことができています!
『P大工の源さんー超韋駄天ー』で大勝ちしたことは
下記の記事でお話ししています🔻🔻
回収モードの時に『P大工の源さんー超韋駄天ー』で勝ったことは
下記の記事でお話ししています🔻🔻
たしかに、ホールが回収モードの時はかなり危険ですが
それでも、しっかり勝てる台を見極められれば勝つことは十分可能です!
あなたはそれでも、『P大工の源さんー超韋駄天ー』が勝てない機種だと思い続けますか?
中古相場を暴騰させた機種は危険だと思って、いつまでも逃げ続けるのか
回収モードでもしっかり台を見極めて、どんな機種でも勝っていくのか
全てはあなた次第ですよ٩( ‘ω’ )و