パチンコ店に友達と行くと

と提案されて、ノリ打ちしたことはありませんか?
『ノリ打ち』とは・・・
複数人で一緒にパチンコを打ち、個人個人で収支をつけるのではなくノリ打ちした人全員で、勝った時は全員均等に勝ち額を分け、負けた時は全員均等に負け額を負担するというもの。
このノリ打ちをしたおかげで
たとえ大負けしても、負け額が少なくなったり
プラスに転じれることだってできるわけです。
(逆もありえますが・・・^^;)
この『ノリ打ち』をすることで
個人ではなく、チーム戦となるのです。
パチンコは、個人ではなくチームでやったほうが勝てるのか?
チームでやれば、負けにくくなるのか?
今回は、『ノリ打ち』についてお話ししていこうと思います!
ノリ打ちのやり方

『ノリ打ち』と一言いっても
そのやり方には、いくつかやり方がありまして
今回は、2つにまとめてそのやり方を
ご説明していきますね!
これは文字通り
負け分も勝ち分も完全に平等にするタイプのノリ打ち方法です。
ex.)2人でノリ打ちした場合・・・
Aさんが結果-5,000円
Bさんが結果+12,000円
Bさんの勝ち分からAさんの負け分(5,000円)を補填します。
すると残りは7,000円となるので、これを2人で分配します。
そうすると、最終的な収支は
Aさん+3,500円
Bさん+3,500円
ということになります。
ただ、これがもし
Aさんの最終収支が-15,000円だった場合は
勝ち分で補填しきれません。
この場合は補填に加え、負け分も同額となるように調整することになります。
これは勝ち分のみ分配する方法です。
ex.)2人でノリ打ちした場合・・・
Aさんが結果-5,000円
Bさんが結果+12,000円
Bさんの勝ち分(12,000円)を2人で分配すると
6,000円ずつ分配することになります。
そうすると、最終的な収支は
Aさん+1,000円
Bさん+6,000円
ということになります。
『完全平等型』と比較したとき
勝ち分を作った人のダメージが少なく、負け分の補填にもなるので
ノリ打ちの際はこちらがオススメされています。
ノリ打ちのメリットとデメリット

パチンコをチームでやるということで
一見、メリットが多いようにも感じますが
実は、デメリットも存在します。
ノリ打ちには、どんなメリットとデメリットがあるのか
1つずつ見ていきましょう!
負けた時の負担額が減る、また負けてもプラスにできる。
チームでやるので、どちらかが負けてどちらかが勝っている
状況にもなりえるわけです。
そんな時、ノリ打ちのやり方にもよりますが
金額次第では、マイナス収支をプラス収支にできるので
お互い平和に終えることができるのです。
これがノリ打ちの1番の魅力なのかもしれませんね。
無駄に遊ぶようなことがなくなる。
チームとして打つことで
軍資金や出玉を共有することになるので
いつものように無駄に打つことがなくなり
より慎重に打つようになります。
車の運転でもそうですが
一人で運転するより、誰かを乗せて運転するほうが
より気をつけて運転することと同じ理屈なんですね!
気になる台が複数あっても、狙いにいける。
これは、勝ち方がわかっている前提のお話ですが
もし、もうすぐ出そうな台が2台あっても
相方にお願いすれば、他の人に取られることなく
同時に狙いにいけるわけなんですね!
これは、スロットをチームで稼いでいる集団が
よくやっているやり方で
スロットは高設定と分かれば、あとは1日打ち続ければ勝てる
と一般的に思われているので
(本当はちがいますが・・・^^;)
高設定台の情報を、仲間内で共有してハイエナするのです。
スロットで高設定台を打っても勝てないことは
下記の記事でお話しています🔻🔻
ホールで目立ってしまい、最悪追い出される。
本来、出玉を共有することは禁止されているので
(お店によって異なります)
ただでさえ、複数で行動していることは
ホール内では目立ってしまうので
見つかれば最悪の場合
出禁をくらうこともありますから
注意が必要ですね。
人間関係が崩壊する可能性がある。
「お金の切れ目が縁の切れ目」
ということわざがあるように
パチンコでお金を共有する、ということは
お互いの信頼関係を崩壊させる可能性が
大いにありえてしまうのです。
たとえば、その日の収支の結果が
Aくんが+10万勝って、Bくんがー10万だった場合
先ほどの『完全平等型』であれば
お互いの収支は±0円になってしまいます。
そこで、もしAくんが

ということを言いだそうものなら

と言ってケンカになり、お互いの信頼関係を崩す自体にも
全然なりえてしまうのです。
お互いの信頼関係がないと成り立たない。
先ほどお話ししたことにもなりますが
ノリ打ち、というのは
お互いの信頼関係がないと
成り立つものではありません。
たとえば、Aくんが打っている間に
Bくんが黙って
共有しているICカードの残高を清算したり換金したりする
可能性があります。
また、お互いの収支を発表するときに
金額をごまかして、自分の勝ち分を取られないようにしてくる
可能性もあるわけです。
そんなことがされないように
最初にある程度、お互いの中で決め事をして
そんな自体になっても対処できるようにしておく必要があります。
ノリ打ちは、ある意味とても危険な方法


と最初は、気のいいことを言っていますが
いざ実践してみると、結果によっては

みたいに、手の平を返したようなことを言いだすかもしれません。
ギャンブルのマンガで有名な
『賭博黙示録カイジ』
の初期のストーリーの中で
「3人で生き残るために、ずっと一緒に頑張ってきたのに、最後の最後に何百万、何千万という大金に目がくらみ、2人が主人公のカイジを裏切ってしまう。」
というシーンがあります。

このシーンというのは
ノリ打ちしたときに、実際に起きてしまうことでもあるのです。
人間、お金に目がくらんでしまうと
互いの人間関係より、目の前の大金をとることだって
あってしまうのです。
もし、ノリ打ちをするのなら
そういうことになりえない人を選ぶことに
気をつけたほうがいいでしょう・・・
実際、ノリ打ちすれば勝てるのか?


というところなんですが
勝ち方を知っていて、本当の期待値を追えなければ
勝つことは難しいでしょう。
一般的な期待値の追い方では勝てないことは
下記の記事でお話しています🔻🔻
パチンコでチーム戦をするということは
言葉がキツいかもしれませんが
しょせんは傷のなめあい程度の結果にしかならない
ことが非常に多いです。
昔、パチンコ界で伝説となった
『梁山泊』という集団のように
パチンコの勝ち方を知って、そのやり方を実行できる技術がなければ
パチンコをチーム戦で勝つことは、非常に難しいのです。
『梁山泊』とは・・・
今から25年ほど前に、合法的な攻略法を用いて半年間で2億円超を稼ぎ、一世を風靡したパチプロ軍団のこと。
しかも、当時のパチンコは
技術介入をすることで、違法な行為
いわゆるゴト行為をすることなく勝つことができたのですが
現在の機種では、それができなくなり
梁山泊のやり方も、今では通用はしません。
だから、たとえノリ打ちをしたとしても
せいぜい負け額が減る程度であって
勝てるわけではない、と言えるんですね。
しかし、勝ち方を知っていれば
ノリ打ちでも勝つことは可能です!
HEROマルは、その勝ち方を
パチンコで勝ち続けているとある集団のもとで
学ぶことができました!
(ちなみに、梁山泊ではありません。)
しかも、当時の梁山泊は
数年程度しか使用できなかったの方法なのに対し
HEROマルが学んだ方法は
もう8年以上も法律に反することなく使用できている方法です!
その方法が、いまだにメディアで報じられていないのもあって
ブルーオーシャンを満喫できています!
しかし、どんどん拡散されつつあるこの方法が
いつレッドオーシャンになるかはわかりません。
ですので、いち早く
下記のHEROマルの公式LINEを登録して
そのチャンスを掴みにきてくださいね٩( ‘ω’ )و