12月2日に全国導入される、西陣さんの新台
『P13日の金曜日』
有名ホラー映画とのタイアップとなりました!
個人的に、HEROマルはホラー系は苦手なので
この映画は見たことがありません(^◇^;)
パチンコでなら、そんなに怖くはないんですけど(笑)
今回の注目ポイントとなるのは
『確変がループ』と『実質継続率が83%』というところ!
近年、『小当りラッシュ』が主流となってきた流れに対して
このスペックはどんな効果をもたらすのか?
新たなビッグタイトルとして生まれるのか?
いろんなところに注目して、解説していきましょう!
『P13日の金曜日』のスペック
※PV動画を載せておきましたので、参考程度にどうぞ!
では簡単に、スペックの説明をしていきますね。
『P13日の金曜日』
世界中が恐怖した「13日の金曜日」が最凶のV確2回ループタイプで襲来!!
確変「ツインバトルモード」突入時は2回の大当りが保証されており、モード滞在中はジェイソンに出会えれば大当り。ラウンド中に発生するバトルで、勝利できればさらに大当りがあと2回、2回の大当りで連続して敗北するとモード終了といったゲーム性となっている。
【大当たり確率】
1/319.69→1/100.21 のミドルタイプ
【確変突入率】
通常48%(10R)or 確変52%(10R)
【ラウンド】
10R
【時短引き戻し率】
約14.5%(50回)
【注目ポイント】
〈全ての当たりが必ず1000発でる〉

確変をとれなくても、約1000発もらえるのはデカイ!
〈ツインバトルモードによる確変ループ〉

確変中に当選した大当り中はラウンドバトルが発生。ここで勝利できれば確変大当り濃厚となり、残り大当り回数が2回に再セットされる。敗北した場合は通常大当りとなってしまうが、即確変終了とはならず、1回の大当りは残されている。つまり、ラウンドバトルに2連敗するまで確変がループする仕様となっているのだ。なお、2回ループの実質継続率は約83%。確変が終了してもレスキューモードへ突入するので、引き戻しに期待できるぞ。
今回は、このようなスペックとなりました。
確変の仕様は、北斗に似た感じですが
バトルが2回でき出玉も確保できるのはありがたいですね!
確変機とST機を比べると

パチンコのスペックで、大当たりを継続させる手段として
現在では『確変による継続(確変機)』と『STによる継続(ST機)』
の2つの継続方法があります。
『確変機』とは・・・大当たり後に2つパターンの用意されている台のこと。確変大当たりだった場合は電チューが解放され、大当たり確率を上昇させて(確率変動。略して確変という意味です)連チャン性を持たせることができる。通常をひいた場合、即抜けか時短となる。確変に突入した時点で大当りが確定となる。(例:北斗6など)
『ST機』とは・・・内部的には確変機と同じで、違うのは確変状態が回数で決められているということ。つまり、100回転までなど、何回転まで確変なのか決まっている。(例:真北斗無双2や真花の慶次2など)
ちなみに、今回の新台は『確変機』となります。
いわゆるバトルスペックというものですね。
どちらが好みかは、『安心感』で変わってきます。

そんな人には、『ST機』がいいのかもしれませんが
『パチンコで勝ちたい』という視点なら
どちらのスペックでも問題なく勝てるのですが
時間効率で考えるなら、『確変機』の方がスピーディーでいいかもしれませんね!
どうせ楽しむのなら、勝って楽しもう!

パチンコを楽しみたい気持ちは
とてもよくわかります!
特に、好きなアニメや人気な台だと
勝敗に関係なく打ちたくなる気持ちもわかります。
ただ、どうせ『パチンコを楽しむ』のなら
『通常時より確変時を長くして、収支でも多く勝って楽しむ』ほうがいいと思いませんか?
5万使って大当り1回だけで終わったとして

なんて言ってる人は、どれだけお金持ちなんでしょうね。
収支で大きく負けている時点で
本当に楽しむことができたのでしょうか?
パチンコに、『試合に負けて勝負に勝った』なんてことはありません。
勝負は、勝ってこそ楽しむことができるのです!
負けることが好き、なんて人はいませんよね。
負けて楽しくないパチンコから
勝って楽しいパチンコライフへと変えていきましょう!