パチンコ業界にとって、2020年は
さまざまな問題に直面する年となります。
2020年で直面する問題については
下記の記事でお話しています🔻🔻
また、それ以前に2年前の2月に施行された
出玉規制強化により、どんどんユーザーが勝ちづらい状況に
なってきています。
そんな問題ばかり起こっているせいか



などの声があるように
パチンコ業界はオワコンだと
思われる方が多くいます。
『オワコン』とは・・・
ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと、ブームが去って流行遅れになったこと。正式名称は、「終わったコンテンツ」
パチンコ業界は、本当にオワコンなのか?
もうパチンコで勝つことができなくなってしまうのか?
今回は、パチンコ業界がオワコンかどうかについてお話していこうと思います!
パチンコ業界がオワコンだと思われる理由

そもそも、なぜここまで
パチンコ業界がオワコンだと思われてしまうのか?
それは、2020年に直面する問題の他に
下記のような理由があるからなんです。
2年前に出玉規制の強化がされてから
65%継続が撤廃されて、高継続率のスペックが登場しましたが
その分あまり出玉が出ないように規制されてしまいました。
なので、1台だけで5万発などは珍しくなり
万発すらも出ないことが多くあります。
そのせいで、投資した分さえまくれないことが
普通になってしまったから、という現状があるのです。
パチスロの稼ぎ頭となっていた5号機機種が撤去され
新基準機となる6号機が、ホールのほとんどを占めるようになります。
6号機となると、最大出メダルが2400枚となり
一度に一気に稼ぐことができなくなりました。
旧基準機が全て撤去されたら
スロットではもう勝てない、とまで言われています。
それほどまでに、パチスロの新基準機は
期待できないと思われています・・・
IR推進法制定により、日本へのカジノ進出が
現実的になってきたことで、実装されると
そちらにお客が流れこんでしまい
ますます客離れが避けられなくなると予想されています。
しかし、カジノには入場規制があるのと
カジノができるのは都会のほうだけなので
カジノの影響で、そこまでお客が離れることはないと思います。
以上のことが挙げられますが
これだけネガティブな理由があると
オワコンと思われても仕方がない気もしますね(^◇^;)
パチンコ業界は、本当にオワコンなのか?

上記のような理由がある中
実際のところどうなのか?
みなさん、気になるところでしょうが
結論から言ってしまうと、まだまだオワコンではありません!
そう言える理由は
下記のことが挙げられるからです。
日本には、パチンコの他に
公営ギャンブルと呼ばれる
競馬、競輪、競艇、オートレースの4つや宝くじ
などのギャンブルがあります。
(正確には、パチンコはギャンブルではありませんが、ここでは同じ扱いとします。)
パチンコ以外のギャンブルの市場が
最大で3兆円程度に対して
パチンコ市場は20兆円と
群を抜いて大きい産業です。
また、そのほかのギャンブルに比べて
パチンコのほうが断然勝ちやすいことも
理由に挙げられます。
パチンコがギャンブルの中で1番勝ちやすい理由については
下記の記事でお話しています🔻🔻
MAX機のような、一撃で5万発以上などは
たしかに難しくなったかもしれませんが
万発以上は、今でも所々で見ますよね?
2,3万発くらいなら現行機種でも
全然出ることはあります。
投資金額を抑えて連チャンをつかむことができれば
まだまだパチンコで勝つことは不可能ではありません。
いずれは、本当にオワコンとなってしまうかもしれませんが
今すぐにそうなる可能性は、限りなく低いと言えるでしょう!
2020年は、もうパチンコで勝てない?

2020年は、パチンコより
むしろスロットのほうが勝ちにくくなる状況に
なってしまう可能性が高いです。
そうなってくると、今年は
パチンコのほうに注目があびてくるでしょう。
しかし、巷には
ユーザーのほとんどができないし勝てない
『ボーダー理論』の方法や
攻略法や必勝法などの詐欺情報で
あふれかえっています。
ボーダー理論で打っても勝てないことは
下記の記事でお話しています🔻🔻
そんなカンタンに手に入ってしまう方法で
パチンコは勝てるわけもないのですが
パチンコは、勝てる仕組みがわかれば
カンタンに勝てるものでもあります。
その仕組みに気づいている人は
まだほんの1割程度ですが
今後、増えてくるのは間違いないので
レッドオーシャンになってしまうのも時間の問題です。
チャンスをつかめる人、というのは
自分で限界を決めず即行動して
立ちはだかる壁を超えてくる人です。
そのチャンスは、今目の前にあります。
それをつかめるかどうかは
全てあなたの行動次第ですよ!